50代のためのおススメ夏コーデ6選！┃20代厳選のシャツ・ブラウスとボトムスの組み合わせ

レーヨン素材のシャツは洗える生地を使っているシャツのため使い勝手がよく、カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも使いやすい。

スキニーパンツは多少脚が細くなければ穿きこなせないが、どんなトップスと合わせても着こなしができるアイテムだ。また、脚が細く見える効果を狙うために黒色を選んだ。

全体的に暗い色でまとめることで大人の余裕感を演出し、上はゆったり、下はすっきり見えるようにすることで、緩急による女性らしさが伺える。

50代の母の骨格に合うようなブラウスの素材、また、色を考慮して選んでいます。

上がダボっとしたブラウスであれば、下はあまりボリュームのないボトムスを選ぶようにしています。

今回私が選んだブラウスは、コットン素材の白色だったので、ボトムスは、白に合うような色にしました。

最近、ワイドパンツが流行っているので、ワイドパンツにしました。

見栄えの良さだけで選ぶのもいいですが、私は、実際に着てみたときの着心地も重視しています。

今回、コットン素材のブラウスを選んだのはその為です。

トップスに長めのブラウスを持ってくるときは、ボトムをすっきりするものにして（スキニーパンツなどタイトなもの）５０代世代にあわせたようなメリハリをつけるようにしています。

ブラウスが長ければヒップ周りやおなか周りを隠すこともでき、なおかつボトムにアンクル丈やクロップド丈のスキニーを持ってくることにより足首周りも細く見えます。

ブラウスの丈が短いときにはボトムをワイドパンツやフレアスカートと合わせて足長効果を出せたらよいなぁと考えています。

二の腕、腹部がきれいに隠れるものを好んで着るようにしています。

夏は足首が見えるようなボトムをはいて、爽やかさを出すようにしています。

首元が開くように、ボタン式のアウターを着て、見た目が苦しくならないようにしています。

全体的にピシッと堅くならないように、緩めの服を着ることが多いです。

また、茶色や黒、グレーなど色が暗めにならないように、青でも明るい系のを選んだり、年齢にあった明るい色を身につけるように心がけています。

トップスは丈が長すぎたりゆとりがありすぎるとだらしなく見えるため、ほどよいエアリー感と腰周りがすっきりと見える着丈、見せすぎない露出で上品に見えるよう気を使っています。

ボトムスは脚のゆがみや肉付きを誤魔化すため腰から足首にかけて細くなるデザインを選び、女性らしいひし形のシルエットになるよう全体像を考えてコーディネートしています。

暑い時期は明るい色でも少しくすんだ色味を使うと、若作りのような嫌味もなく爽やかに着こなせます。

体型を気にせずにふわっと着ることができるトップスを選んで、これから夏なので爽やかさがほしいので、パンツは白を選んでみた。

こだわりは50代となると痩せていても体型はきになるのでお腹周りや背中のお肉が気にならない様にぴちっとしたのではなく、締め付けのないトップス。

二の腕もきになると思うので、白じゃなく、暗い色で締める感じ。

でも、ボトムの暗いと全体が暗い印象になってしまうかもしれないので、あえて白をえらんでみた。

でも、明るい色だと白じゃなくても合うと思う。