5000円以下で秋まで楽しんじゃう！50代が選んだユニクロ夏ニットコーデ4選

50代という年代は、いわゆるオバさんコーデと、若い人たちのコーデのちょうど中間地点にあると思います。

派手すぎず地味すぎずというファッションにしないと、思いっきり老けた印象になってしまう可能性があるので、注意深くワードローブなワイドシルエットを選ぶ必要があると思います。

そのためにも、なるべく明るい色あいのニットを選んだり、さらに体型を隠そうとしてダボっとしたものを選ばないことに注意しています。体のラインに沿ったデザインを選ばないと太って野暮ったい印象になるからです。

カーディガンは、どんなときでも１枚あれば重宝します。あまり定番すぎず重たくならないものと考え、レース模様のカーディガンを選びました。BLACKならば合わせやすいと思います。

パンツは、脱ジーンズを考えています。女性らしくも表現したいので、このふわっと広がるシルエットのパンツがベストかとd(^_^o)

脚元にボリュームがある割には風通しが良いフレアパンツで、トレンドスタイルを楽しむことができますね。

ニット素材で、カーディガンやセーター等身体のラインがはっきりと映らないタイプのものにはスリムなタイプのボトムスを選ぶようにしています。

ボトムスにボリュームが有るデザインを持って来ると、スッキリしないシルエットになり太目に映る様に感じるからです。

カラーは出来るだけボトムスに濃い色合いを選ぶようにしています。夏場は白や薄い色合いをボトムスに持っていきたいので、ワイドタイプのものより細身のもので素材が薄手のものを選びます。

なるべく動きやすく、型崩れのしにくいストレッチ素材のものを選ぶようにしています最近はレギンスの進化形のような、ウエストがゴムでもオフィスで違和感のないようなデザインのボトムスが増えているので大変重宝しています。

見栄えに関しては、５０代世代での基本は「黒の無地」だと思いますが、トップスが濃紺などの場合は多少柄物などで遊んでみても良いかなと思います。今回は白系のパンツをチョイスしました。

場面に応じた靴を用意しておき、ボトムスの色に合わせた靴を選べばカジュアルな感じになりますし、黒のパンプスならフォーマルでも活躍するのではないでしょうか。