若いモデルさんの今旬コーデを40代、50代の方に着こなして貰うために・・・
似合う服が分からない4,50代の熟年世代の方に、娘ファッションからコーディネートのヒントをお伝えします!
「アラサー20代」私のファッション@dazzlinのミニ丈水玉ワンピースのコーディネート
今日は、dazzlinの水玉のくすみデザインの「ブラウン」レトロなかんじのワンピースです。
5千円くらいで、3年前位に購入しました。
下には、スカートを履いています。
コーデの思い入れ
今日は、ワンピース単品のコーディネートです。
サラサラしたサテン生地なので、すぐ裾がめくれてしまうので下にはスカートを履いています。
上半身も、汗を吸収しないのでインナーを着ています。このワンピースは袖のデザインや、ボタンの形、レースが入っているのでバックスタイルが可愛いところが気に入っています。
また、このワンピース専用のリボンベルトがついているのですが少しサイドにずらしてつけてガーリーさを抑えています。
私は水玉模様がどちらかというと嫌いなのですが、こちらはシックなカラーなので水玉感がなくて好きです。
目次
50代だって「大人くすんだ水玉ワンピース」を着こなしちゃいます!┃解説します
【ライター:ほっとん母さん、熱ーく語るおばさん流着こなし術!】
水玉模様も初々しく大人くすんだブラウンのワンピースです。
若い頃こんなカンジの、よく着たなぁ。初デートに着てったのよ。あの時はオフホワイトのボレロを羽織ったっけ。ノスタルジーを感じさせる装いです。
あれから40年!水玉は久しく着ていません。くすんだお色は病人に見えてしまう50代になりました。着丈も今では恥ずかしいミニ。このワンピ、どうしましょう?
お顔まわりにパッと映えるお色のコンパクト丈カーディガンを羽織ります。マスタードやワインカラーなど暖色系の明るいお色が、お肌をきれいに見せてくれます。
そして、Aラインスカートを上から重ねます。
カーディガンがハッキリしたお色なのでワンピと同系色の無地ベージュがいいですね。丈は上品なミディ丈。腰回りが二重になるから暖かいですヨ。ただ、落ち感ある薄い生地だとシルエットに響くのでコットンツイルのようなハリのあるしっかりした生地のものがいいでしょうね。
きちんと感を目指すならネイビーのカーディガンが素敵です。ネイビーは何にでも合わせられて、なおかつ重すぎないから優秀アイテムです。合わせるスカートはチャコールグレー。ネイビーとも、このワンピのお色とも相性がいいです。
靴は、暖色系でまとめた時はダークブラウン、寒色系の時は黒スエードのアンクルブーツで深まる秋を満喫します。
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ミニワンピースはロングカーディガンを羽織ると50代にもイイ感じに見えますよ!┃甘く解説します
【ライター:色専ちゃん、お洒落コーデを提案する色彩専門家さん。】
今回はお出かけにぴったりなワンピースコーデを紹介します。
dazzlinの水玉のくすんだブラウンのレトロな感じのワンピースです。柔らかいとろみがある生地で着心地も良いです。
ミニ丈のワンピースですが、色味が落ち着いているので50代女性も着やすいワンピースです。
ミニが気になる方はロングカーディガンを合わせると肌見せが抑えられます。色はワインレッドのロングカーディガンを着ると秋を感じさせるおしゃれコーデになります。
靴は黑色のパンプスやヒールローファーが良いでしょう。ヒールのあるものの方がエレガントな着こなしになります。バッグも黑色できれいめなものがおすすめです。
アクセサリーはピンクゴールドでシンプルなものが良いでしょう。イヤリングなどパールにするとレトロ感が増します。
たまにはお出かけ着にミニワンピースを着るのも新鮮で良いと思います。水玉柄はトレンドでもあるので、うまく取り入れて秋らしいトレンドファッションをするのが、おすすめです。
親子で着られるアイテムは魅力的ですね。
プチプラアイテムなので、ミニワンピースを持っていない方はトライしてみてはいかがでしょうか。洗練されたコーデでお出かけを楽しみましょう。
水玉ドット柄の甘いワンピースを熟年世代が選ぶときのコツ!┃まとめます
【ライター:ナナさん、ファッションニュース、婦人雑誌を日々熟読するまとめ上手さん】
大きく首の開いた丸襟、丸ぼたん、フリルレイヤードの袖、プリーツミニワンピ、ウェストのリボン、どれをとっても甘いスタイル、大きな水玉ドット柄でさらに甘いファッションですね。
アラフィフ50代のオトナ女性がこれを着こなす場合には、形を思いっきりシンプルにするか、柄を思いっきりシンプルにするか、どちらかの選択をしましょう。
大きなドット柄をいかしたいのであれば、マキシ丈のノースリーブワンピースのようにシンプルな形にしてしまいましょう。
キャミソールタイプで、胸元から全体的にドレープが入って裾がひらひらするような形だったら一気に大人っぽくなります。
肩を出すのに抵抗があれば、薄手のカーディガンを肩から羽織ったり、ぱっきりした白シャツをウエストあたりで結んでも素敵ですよ。なるべく中に白いTシャツやタンクトップを合わせ流のはやめておきましょう。急にカジュアルダウンしてしまいますので。
逆にこのワンピースの形をいかしたいのであれば、大きなドット柄でなく、黒、あるいは紺地に細かいドット柄を選ぶのはどうでしょう?それだけでもこのワンピースは今みたいなスイートスタイルから、クールスタイルにぐっと変わります。
シンプルな色というのはショップや写真で見ていると、つい地味かな、とか、つまらないかな、とかで敬遠するかもしれませんが、シンプルすぎてつまらないときには、アクセサリーや小物などで華やかにできます。
料理と一緒です。薄味からスタートしておけば味を変えられますが、濃い味になってしまうと、変更が効きません。なるべくシンプルなアイテムを選ぶことがファッションを楽しむコツですよ。
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…・・・きりとり・・・…
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