袖コンシャスな肩リボンの「ネイビーブルー」ブラウスとGUのトレンチスカートのコーデを上手に着こなす方法！

ビビッドネイビーのトップスはスカートインがすっきりでイイですね┃甘しょっぱく解説します

【ライター：ほっとん母さん、熱ーく語るおばさん流着こなし術！】

ビビッドネイビーのトップスにベージュのひざ下丈のトレンチスカートという組み合わせですね。

トップスは肩が落ちていてリボンがついているので、インパクトがありますね。このトップスのように、腕にリボンがあるとアクセントになって細身の方にはいいのですが、二の腕が気になる方は腕に目をいかせることになるのでちょっと危険なアイテムですね。

肩が落ちていることで、女性らしい柔らかさがあるので、腕書きになる方はリボンをとってしまってもいいでしょう。

また、ベージュのトレンチスカートは素敵なのですが、こちらにもセンターに大きなリボンがあるので、リボンだらけになってしまいます。

女性にとってリボンは永遠の素敵アイテムなのですが、たくさんありすぎると女の子っぽくなりすぎてアラフィフ世代には甘すぎてしまいます。

リボンはコーディネートの中で１個に抑えておきましょう。そのほうがリボンも引き立ちますし、オトナっぽく見えます。

また、トップスをスカートにインすることですっきりした印象になるので、オーバーブラウスで着るよりボトムスにインしてコンパクトにまとめているのはいいですね。

このトップスの場合、白のロングタイトスカートも合いますね。サイドやバックにスリットが入っていたらさらにいいですね。それにウェッジソールサンダルを合わせると、可愛らしさを抑えた洗練されたコーディネートになります。せっかくビビッドネイビーのトップスが素敵なので、それをコアアイテムとして立たせるコーディネートを考えましょう。

袖コンシャスなブラウスは甘すぎないようにコーデすると50代にも映えます┃まとめます

【ライター：ナナさん、ファッションニュース、婦人雑誌を日々熟読するまとめ上手さん】

ベーシックなのに、さりげなく、でもしっかりとトレンドを取り入れられているコーデですね。

トレンチスカートは幅広い世代に人気ですし、袖コンシャスなブラウスも主張し過ぎず落ち着いた雰囲気にまとめられています。

ただ、トレンチスカートのベルトもリボンで、トップスの袖にもリボンが付いているのはアラフィフ世代ではイタイ印象を与えてしまう危険性がありますので要注意ですね。

トレンチスカートのリボンはシンプルなベルトに変えておきましょう。ブラウンなど、少し目を引く色が良いですね。

トップスはリボンの付いていないフリル袖なら５０代の方でも抵抗なく着られますよね。フリル袖は腕を細く見せてくれる効果もあるのでおすすめです。

リボンが好きと言う方は、袖を結んでリボンになるようなものなら甘くなり過ぎずに世代を選ばずに着られます。

長袖のシーズンではバルーン袖が人気ですね。大人の着こなしには、バルーンが広がり過ぎていないものが着こなしやすいです。

フレア袖にする場合は、張りのある素材のものは少々派手になる過ぎる事が多いので、アラフィフ世代には落ち感のある、とろみ素材のおちついたフレアのものを選ぶと良いですね。

袖コンシャスなトップスはデニムにも合わせられますし、Aラインのスカートやタイトスカートとも合わせやすい、大人のカジュアルにもフェミニンにもなれる万能トップスなので着回し力も抜群です。

袖にボリュームがあるので、バッグはシンプルなものがバランスが取りやすいですね。